活動記録
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■ 2015年11月の記事一覧

雪印の創業理念である「健土健民」の思想の元、環境保全型農業の拡大に努めている同社。効率化至上主義の大規模農業もいいが、農家を淘汰すると同時に商業・サービス業も成り立たなくなり、結果的に地域は崩壊すると訴えます。安全な食を支える農業の高度化、持続性の維持のためには、他の欧米諸国同様補助金も必要であるとともに、新しい雇用確保の仕組み、例えば農業法人と地域が一体となった担い手育成事業なとが求められるとのこと。
札幌そのものは農業が主力産業にはなりませんが、北海道農業の出口として、また、農業を支える食糧関連産業の振興、人材確保の仕組み構築など、できることは山ほどあります。食の将来に対して札幌として果たすべき役割にこだわっていきたいです。

この場所は冬季間除雪センターの駐車場として利用されてますが、工事に伴いこの冬から一部の除雪車両が動物園の第一駐車場を利用することになる予定です。騒音等の動物への影響については除雪事業者とも慎重に検証していくとのことでしたが、生身の動物相手ですからどういう想定外のことが起こるかわかりません。市役所全体の課題として、より一層の慎重対応を取っていくようよう求めました。

講師はテレビでもお馴染みの評論家 石 平 先生と参議院議員で元自衛官の宇都 隆史先生。
南シナ海やAIIBをはじめとする中国の国際戦略、それを目の前にしている日本の安全保障の現状などについて大変いい勉強をさせていただきました。特に国際法上の「終戦」時期とそれを巡る関係国間の駆け引きは、知っているようでいて自分も基本認識が欠けていることが改めてわかりました。
国家の根幹に関わる重大なテーマであり、これからもしっかりと勉強し、自分の周りでも問題を共有していきたいと思います。

札幌周辺にも旧石器時代から人が住んでいた形跡があり、縄文時代には多くの集落ができ、市内でも500以上の遺跡が確認されています。大半が今では発掘完了し、建物の下になっていますが、知事公館や植物園、さとらんどなど、今でも遺跡が見られる場所も数多くあります。
発掘されて管理しなくてはならない埋蔵文化財は増えることはあっても原則減ることはありません。財政が厳しい中、保管場所も含めて管理体制に課題も少なくないようです。
ところで、埋蔵物は発掘された直後は「拾得物」として警察に届けるそうです。その後、持ち主が現れず(現れる訳がないですけど…)文化財として認定されて、晴れて市の管理対象になるそうです。ご存知でした?

車椅子に優しい飲食店情報の提供や様々なボランティアなどを20代の若者達が行っています。
車椅子でもゆったりのワインバーで20名ほどの車椅子ユーザーさん達と「普通に」盛り上がり楽しい時間を過ごしました(^^)
http://spotwalking.com/
