活動記録
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■ 2017年03月の記事一覧

体育館などは2年後、全体は4年後に完成予定。都心東地域の姿が大きく変わります(^^)
3月21日の札幌市議会予算員会では平成30年秋にオープン予定の札幌市民交流プラザのあり方について質疑をさせていただきました。
オペラなども講演できる本格的な劇場とアートホール、図書館などの複合施設で、文化・芸術を軸に都心の新たな賑わいを創る拠点として整備が進んでいます。
建設費約300億円、年間運営費は約15億円という巨大プロジェクトですが、それに対し、年間来場者数100万人、年間収入4億円を目指すという札幌市の目標です。
この目標が高いのか、低いのか、いろいろな評価があると思いますが、委員会では函館の「蔦谷書店」の事例を紹介しながら議論をさせていただきました。
函館蔦屋書店は、これまでの商業施設とは違う、『マチ・ヒト・コト・モノ、すべてが交差する場』という公共性のある場を目指した空間で、人口27万人の函館にあって年間300万人が訪れる全国でも今大変注目されている施設です。
一概には比較できませんが、札幌の市民交流プラザは立地的にも予算的にももっと高い目標を立て、多様な人の賑わいを創出すべきと考え、目標の上方修正と民間事業者との協力強化を求めました。
巨額のプロジェクトにふさわしい交流拠点となるよう、しっかりと関わっていきたいと思います。
http://sapporo-community-plaza.jp/
http://www.hakodate-t.com/
オペラなども講演できる本格的な劇場とアートホール、図書館などの複合施設で、文化・芸術を軸に都心の新たな賑わいを創る拠点として整備が進んでいます。
建設費約300億円、年間運営費は約15億円という巨大プロジェクトですが、それに対し、年間来場者数100万人、年間収入4億円を目指すという札幌市の目標です。
この目標が高いのか、低いのか、いろいろな評価があると思いますが、委員会では函館の「蔦谷書店」の事例を紹介しながら議論をさせていただきました。
函館蔦屋書店は、これまでの商業施設とは違う、『マチ・ヒト・コト・モノ、すべてが交差する場』という公共性のある場を目指した空間で、人口27万人の函館にあって年間300万人が訪れる全国でも今大変注目されている施設です。
一概には比較できませんが、札幌の市民交流プラザは立地的にも予算的にももっと高い目標を立て、多様な人の賑わいを創出すべきと考え、目標の上方修正と民間事業者との協力強化を求めました。
巨額のプロジェクトにふさわしい交流拠点となるよう、しっかりと関わっていきたいと思います。
http://sapporo-community-plaza.jp/
http://www.hakodate-t.com/

現在、市内ほぼ全ての小学校に屋外プールがありますが、年間の利用時間はたったの30〜70時間程度。ほとんど利用していないのが実態です。また、専門の監視員等がおらず教職員が安全管理をしていて、全国的にも事故が絶えない施設です。
複数校で室内プールを供用したり、市有プールや民間のプールを利用する方が使用効率は飛躍的に向上し、冬期間使用も可能になるほか、1校あたりの経費も格段に軽減します。
さらに、プール敷地を学童保育や地域住民の活動施設とした方が、利便性も向上します。
今後、プールの共用化と敷地の有効利用を市としても検討していく方向となりました。